帆風美術館×アートイズ共同企画第2弾です♪とても珍しい「デジタル光筆画」を鑑賞できる帆風美術館で開催いたします。
企画展『池大雅展~水墨の中の色と光』(https://vanfumuseum.on.omisenomikata.jp/)では、中国から伝わってきた南画を「日本の南画」として確立した画家の作品を観ることが出来ます。
今回は、池大雅にまねて、点描で日本画に挑戦します。点描と言えば、フランスの印象派を思い浮かべる方も多いと思いますが、
東洋画では、米法山水(べいほうさんすい)などの呼び名で、中国宋代(960年~)からの絵画様式の一つとなります。
輪郭線は使わず、山や木の形を墨のぼかしで作り、その上に墨の点を重ねてかきあげる技法です。
大雅になりきって、ダイナミックかつ繊細に描いてみませんか?ぜひご参加ください!
【日時】2022年9月11日(日)10:00~12:00
【講師】佐貫 巧(八戸学院大学短期大学部幼児保育学科 准教授)
【対象】年齢制限なし。どなたでも。
【参加費(材料費)】1,000円
【持ち物】なし(汚れても良い服装でお願いします)
【定員】10組程度(要申込・先着順)
【会場】帆風美術館(青森県八戸市北インター工業団地1-5-2)
【駐車場】あり
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